【静岡市・不用品回収】ベッドの処分方法を解説！

ベッドは大型家具のため、処分するのに手間がかかります。模様替えや引っ越し、子どもの成長による買い替えなどでベッドの処分を行う機会もあるかもしれません。一般ゴミとして廃棄できないため、ルールに従って正しく処分する必要があります。こちらでは、ベッドの処分方法についてご紹介いたします。

♢不用品回収業者に処分・買取を依頼する

ベッドを買い替える予定がない、状態が悪くて買取が難しいなどの場合は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。自分で運ぶには重くて大きいベッドも、搬出から引き取りまですべて業者が対応します。処分したいものが多い場合、他の不用品と併せて回収を依頼することも可能です。料金は業者によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

♢リサイクルショップに買取を依頼する

不要になったベッドの状態が良い場合は、リサイクルショップに買取を依頼することも一つの方法です。例えば、ベビーベッドは使用期間が短いため、買い取ってもらえる可能性があります。状態によっては買取不可になるケースも少なくありません。依頼する前に買取の可否を確認しておくことをおすすめします。

♢家具販売店に引き取りを依頼する

家具販売店では、新しいベッドの購入と併せて不要なベッドの引き取りを行うことがあります。購入金額に応じて無料で引き取ったり、購入金額＋配送料で引き取ったりと、販売店によって異なります。引き取り価格は無料～10,000円ほどなので、先に確認しておくと費用面の調整もしやすいです。

♢粗大ごみとして自治体に回収依頼する

自治体に収集を依頼した場合、自宅前か指定場所で収集してもらえます。インターネットもしくは電話で、各自治体の粗大ごみ受付センターに申し込みを行います。その際にベッドの大きさを伝える必要があるため、事前にサイズを測っておくのがポイントです。申し込み後に郵便局などで「粗大ごみ処理券」を購入し、ベッドに貼り付けて指定日に指定場所へ置いておきます。

♢解体して家庭ゴミとして廃棄する

各自治体によって詳細は異なるものの、1辺の長さが30cm以内でゴミ袋に入るのであれば家庭ゴミとして廃棄できます。しかし、解体は非常に手間がかかり、電気ノコギリなどを使い慣れていないと危険です。木製ベッドは通常のノコギリでも解体可能ですが、その場合も怪我をする可能性があるため注意が必要です。

♢ネットオークションに出品する

自分で売却価格を設定できるため、想定以上の価格で売却できる可能性があります。有名メーカーで傷やシミなどが少ないベッドなら、利益が出るかもしれません。しかし、配送料がかかるためその分の利益は減ります。

様々な事情から、ベッドの処分が必要になるケースは少なくありません。ベッドは大きさも重さもあるため、簡単には処分ができない大型家具の一つです。一般ゴミとして廃棄できないため、ルールを守って処分しなければなりません。できるだけ手間がかからない方法を選択することが重要となります。自治体に回収を依頼したり、リサイクルショップに買取を依頼したりする方法がありますが、便利なのは不用品回収業者への依頼です。ベッドを含めた不用品をまとめて引き取るため、家の中がすっきり綺麗になります。冷蔵庫や洗濯機、自転車なども回収可能で、不用品リストをあらかじめ作成しておくと回収忘れを防げるでしょう。

不用品の処分でお困りの際は、お気軽にわかばまでお問い合わせください。わかばでは、一軒家の片付けや店舗・事務所の片付けなども請け負っているため、大きな家具の回収も安心してお任せいただけます。お見積りや作業内容をご説明し、ご納得いただいた上で作業を開始するため、疑問点などがございましたら遠慮なくお申し付けください。